緣鐵砂吳須釉-出西窯
溫事絕品百趣 - vol.137
出西窯的作品沒有太多的裝飾
以鮮豔的琉璃色為主
是生活中容易使用的食器道具
不過度主張食器的存在感
適合和式也適合西式的料理
出西窯兼具美和實用性
這也是多數人愛用出西窯的原因
出西位於出雲市的西方.因此稱為出西
在1947年二戰後物資和食材嚴重缺乏的年代
多多納弘光以及井上壽人、陰山千代吉、
多多納良夫及中島空慧等五位年青人
想為這個土地做些什麼
得知出西土的黏性強非常適合製陶
對製陶完全沒有經驗的五人
先在出雲市的工業試驗場接受指導
以古伊萬里和京燒作為目標
後來受到柳宗悅提出的民藝運動所影響
多次請教河井寬次郎等民藝名家技術指導
才漸漸形成現在的圓熟風貌
緣鐵砂吳須釉
SIZE:直徑 30㎝X高5㎝
含作家簽名共箱
出西窯
1947年8月、農村工業の共同体構想を掲げた5人の青年
(井上寿人、陰山千代吉、多々納弘光、多々納良夫、中島空慧)と2人の賛助者の協力によって創業しました。
1950年7月、共同体の運営に悩みますが、
隣町の隆法寺住職で哲学者の山本空外上人を訪ね
終生の指導を仰ぐとともに、
同年8月には、陶芸家河井寬次郎を迎え指導を受け、
この時に実用陶器を志すことに定まり、
窯の名称を地名より「出西窯」と改めました。
以後、柳宗悦先生、濱田庄司先生、
バーナード・リーチ先生ら民藝運動の推進者たちの指導
をうけ、実用の陶器作りに邁進してまいりました。
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