志野角缽- 仙山窯 安藤日出武
溫事絕品百趣 - vol.130
美濃燒「志野」的產生
一般通說是在1573~92年間所形成
「志野」是佈滿「長石釉」的白色掛釉陶器
大多以鐵釉在表面描繪圖樣
另外還有以鐵釉作為基本上釉
以刮去的方式繪製文樣
表面再覆蓋上一層長石釉
黑白混合所呈現的灰色稱為「鼠志野」
魯山人對志野的評價中曾提到
志野陶器是日本中世難得的白色陶器類型
白色樸素的肌底與紅褐色的點狀氣孔
構成志野獨特的器物美學
文學家川端康成也是志野愛好者之一
在小說"千羽鶴"中對志野茶碗有深刻描寫
志野角缽
SIZE:長17.5㎝X寬17.7X高6.3㎝
含作家簽名共箱
仙山窯 安藤日出武 あんどうひでたけ
1938年多治見市生
仙太郎窯三代目(仙山窯)
・岐阜県重要無形文化財保持者
・多治見市無形文化財保持者
・日本工芸会正会員
2012年「第8回 安藤日出武作陶展」松坂屋名古屋店
2011年 岐阜県文化功労者表彰
2003年 岐阜県重要無形文化財保持者(黄瀬戸)認定
2002年 岐阜新聞大賞 文化賞受賞
1998年 多治見市無形文化財保持者認定
1997年 NHK衛星放送「やきもの探訪 炎で染める」
1993年 美濃陶芸永年保存作品「古美濃大壷」指定
1992年 多治見市文化芸術功労賞表彰
1990年 第8回幸兵衛賞受賞
1975年 第1回中日国際陶芸展初入選
1974年 日本工芸会正会員に認定
1973年 第11回朝日陶芸展 奨励賞受賞
1971年 第1回日本陶芸展初入選
1970年 第8回朝日陶芸展 志野大皿出展
1964年 第11回日本伝統工芸展初入選
1963年 第1回朝日陶芸展初入選
∣ ← Back ∣ vol.130∣Next →∣
溫事絕品百趣 |