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黄瀬戶大缽 丹鏡窯 伊藤公洋
日日民藝之美 - vol.062

黃瀨戶的施色技法基本上是整體施以灰釉
使其黃色化再添加其他顏色
在像是油豆腐般的表面(油揚肌)上彫花
加上含有銅成分「膽礬」的綠釉和
粘土中的鐵分氧化後的褐色所形成的色彩裝飾
此技法為黃瀨戶的特色
黃瀨戶的器物大多以食器為主
其獨特的裝飾技法為
使用轆轤製成缽形後用刮刀削鉋做裝飾
這種技法稱為「胴紐」

據說黃瀨戶是為了模仿青磁的樣貌
在試作過程無意中誕生的獨特釉色
並賦予它獨特的名稱"黃金的侘"

黄瀬戶大缽
SIZE:直徑27㎝X高6㎝
含作家簽名共箱

丹鏡窯 伊藤公洋
1965年 愛知県高浜市に生まれる
1983年 安藤日出武氏(重要無形文化財保持者)に師事
1994年 独立し高浜市にて作陶生活に入る
日本伝統工芸展 入選(以後8回入選)
東海伝統工芸展 入選(以後毎回入選)
1995年 東海伝統工芸展 愛知県教育委員会賞受賞
2000年 東京日本橋三越本店において個展
愛知県豊田市足助町「猿海老」に半地上式穴窯を築窯
2002年 東海伝統工芸展 東海伝統奨励賞受賞
2011年 日本伝統工芸展 入選
日本工芸会正会員となる
2013年 菊池ビエンナーレ展 入選
2014年 現在形の陶芸萩大賞展Ⅲ 入選
2016年 現在形の陶芸萩対象展Ⅳ 入選
2017年 菊池ビエンナーレ展 入選 陶美展 入選
2018年 日本橋三越本店において7回目の個展
現在 (公益社団法人)日本工芸会 正会員

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日日民藝之美

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