光炎湯吞-萩燒 椿秀窯
日日民藝之美 - vol.028
萩燒是日本代表茶陶之一
茶碗自古即有「一樂、二萩、三唐津」的說法
萩燒的起源自慶長九年(1604)
毛利輝元從廣島轉封至萩
自朝鮮歸化的陶工李勺光、李敬兄弟在此製陶
和唐津燒一樣製造朝鮮風的茶碗居多
萩燒的胎土是開採小郡到防府之間的大道土
混合見島的赤土和萩深山的金峰土
所製作出的器形樸拙厚實
器物表面的轆轤痕跡明顯
經常可見到木板所劃出的刮痕
尤其是高台的變化多
底部高台有銳利削痕是萩燒的特徵之一
使用柞灰、雜木灰、稻灰等素材製成釉藥
像井戶茶碗一像呈枇杷色有大大小小的貫入文
比起手捻的成形方式
轆轤成形能製作端正的器形
光炎湯吞
SIZE:直徑7cm高9cm
萩燒 椿秀窯
「生活のワンシーンに萩焼を…」
というコンセプトのもと
伝統的な萩焼から
デザイン性豊かな生活食器としての萩焼まで
お客様のライフスタイルやニーズに寄り添う
モノづくりを目指しています
萩焼の人気の秘密は
なんといっても素朴で柔らかな風合い
その優しい色合いや風合いを大事にしつつも
どこか新しさを感じさせる商品作りが
椿秀窯の商品の特徴です
生み出される商品の柔らかで優しい色合いは
これまで蓄積された技術と陶工の知恵の結晶
わたしたちは使う人を思い
日々に豊かな彩りを与えてくれる
より美しく、使いやすい萩焼の器を作りたいと
願っています
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