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信樂燒丸皿-信樂燒 杉本貞光
日日民藝之美 - vol.017

信樂燒具有非常悠久的歷史
與瀨戶、常滑、丹波、備前、越前合稱日本六古窯
信樂的泥土和窯燒所需的木材等原料非常豐富
室町時代的信樂燒陶壺即名滿天下
早期信樂燒以無釉藥且高溫燒締
製成缽、壺、甕等日用陶器為主
十六世紀茶道盛行
信樂燒成為重要的茶道具產地
信樂燒最大的特徵就是陶土的顆粒質感
再加上明顯的紅褐色
摸起來卻非常柔滑而沒有刮手的硬刺感
高溫燒成後的燒焦痕跡
和自然釉的景色是觀賞的重點

「信楽は農家の民具から生まれた素朴な世界、
伊賀は織部の美の世界
黒茶盌は利休の世界
赤茶盌は光悦の世界
おのおの桃山の偉大な世界です
立花大亀老師の御教導もと
この世界のでっちをさせていただいています。」

信樂燒丸皿
SIZE: 直徑21.5㎝X高4㎝
含作家簽名共箱

杉本貞光 Sugimoto Sadamitsu
1935年 東京に生まれる。
1968年 信楽山中に穴窯築窯。
茶陶信楽とレリーフ制作開始。
1974年 大徳寺立花大亀老師よりご指導を受ける
沖縄海洋博にレリーフ制作
1979年 茶陶伊賀の研究制作を開始
大徳寺・如意庵にて個展
東京・日本橋にて個展
以後各地に於いて個展活動
1981年 長次郎風の黒茶碗、
光悦風の赤茶碗の研究制作を開始
1985年 高麗物、井戸、粉引の研究制作を開始
1986年 茶陶伊賀の制作発表
1991年 アメリカ初個展
1993年 井戸・粉引・高麗物制作発表
ドイツ初個展
1994年 エール大学美術館に収蔵される
1995年 自然灰釉による彫塑の制作発表
1997年 施釉による彫塑の制作発表
光悦風白茶碗の制作発表
1999年 古信楽土発見
2000年 古信楽土再発見及び研究、制作発表
    京都・建仁寺晋山記念として井戸茶碗を納める
    台湾台北佛光縁美術館にて
「中・日・韓国際陶藝生活藝術展」招待出品
2002年 韓国利川世界陶磁センターにて
「2002国際陶磁ワークショップ」招待出品
2003年 韓国霊岩陶器センターにて韓日陶芸展招待出品
東京都庭園美術館にて「現代日本の陶芸」に出品
2005年 滋賀県立陶芸の森陶芸館に作品が収蔵
渋紙手、高麗黒、青磁、制作完成
2006年 伊賀焼専用の穴窯築窯
2007年 志野、織部、制作完成
2008年 クラーク日本美術・文化研究センター館に作品が収蔵
2010年 蕎麦、伊羅保、制作完成
2011年 野村美術館にて展覧会
2012年 ロサンゼルス・カウンティ美術館日本館
にて作品展示
フランクロイド・ギャラリーにて個展
2013年 猿投、黄瀬戸、制作完成
野村美術館(京都)にて個展
2014年 臨済宗建仁寺派管長小堀泰厳猊下より、
戒名・玄覚貞光をいただく

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日日民藝之美

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