仁清写透七宝菓子缽 京焼 高台寺窯
日日器物鑑賞 - vol.323
「七宝」是自平安時代傳承至今
過去皇室或貴族階級使用的有職文様
紋樣是將圓周四等分後重疊組成的
中間部分猶如閃耀的星星
重疊部分則看似花瓣
讓人聯想到子孫繁衍、緣分和圓滿
七宝原本並非是指七種寶物
而是來自七宝的原型「花輪違い」
中央星菱的部分襯有一朵花
日語「輪違い」是圓圈交錯的意思
「花輪違い」去掉中間花朵的簡化版成為七宝
日語將簡化後的圖樣稱做「四方襷(しほうたすき)」
後來「四方(しほう)」
變成「七宝(しっぽう)發音簡化而來
日本人沿用了佛教經典裡的七寶
金・銀・瑠璃・玻璃・珊瑚・瑪瑙・硨磲貝
「七宝=財宝=子孫滿堂」來延伸此吉祥寓意
具有圓融、調和、和諧的寓意
仁清写透七宝菓子缽
SIZE: 直徑20.7㎝X高10.7㎝
Weight : 914g
含作家簽名共箱
京焼 高台寺窯
高台寺は北政所によって
豊臣秀吉の菩提を弔うために徳川家康の援助のもと
建立され茶道にゆかりの深い寺であります。
その御庭焼として、政所窯、故後藤明道師、
現後藤紹道師の指導を受け高台寺窯として
作陶しております。
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