小石原飛刨打掛花入-小石原燒 泉種吉窯
日日器物鑑賞 - vol.160
飛刨是陶器的獨特裝飾技法
先在陶土素胚上塗佈化妝土後
器物在轆轤快速轉動下
使用具有彈力的金屬特殊工具
在器物上產生彈跳波線狀文樣
形成密密麻麻點狀圖形是最大特徵
小石原地區的陶土與林木資源豐富
小石原地區得天獨厚的土壤適合陶器和樹木
為傳統登窯提供充足的素材
1954年日本民藝運動提倡者柳宗悅造訪小石原
讚譽小石原燒為「用の美の極致である」
讓小石原燒成為遠近馳名的的民藝產地
1975年被指定為國家傳統工藝品
小石原飛刨打掛花入
SIZE:直徑13.5cmX高13.7㎝
口徑 1.7 cm
泉種吉窯 いずみたねきちがま
約350年の歴史を持つ
『小石原焼(こいしわらやき)』
民芸陶器の伝統工芸を守りながら
普段づかいやすい器であることを意識し
素焼きの後
本焼きをするという手間をかけることで
とても軽くて持ちやすいうつわ作りをされています
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