打掛刷毛櫛目壺-小石原焼 井窯 太田秀隆
日日器物鑑賞 - vol.153
小石原燒原本稱為稱為中野燒
至18世紀中葉所生產的陶器才稱為小石原燒
歷史源於1682年筑前福岡藩3代目藩主
受到伊萬里燒極度興盛的影響下
於是在內陸的小石原地區開展窯業
在開窯初期也曾製作磁器類型的製品
經過筑前茶陶名所高取燒的技術交流
開始轉為製作陶器為主的產地
小石原位於九州福岡的深山之中
四週環繞標高1000m級的高山
隨處可見梯田與傳統建築
不但是自然豐饒的農業產地
也是日本知名的民藝陶器代表
小石原地區的陶土與林木資源豐富
造就350年的小石原燒窯火不墜
至今仍是以傳統柴窯工法燒製陶器
小石原燒的最大特徵以飛鉋與刷毛目技法為代表
後來此種技法亦流傳至小鹿田燒
成為日本民藝的主流技法
打掛刷毛櫛目壺
SIZE:直徑19㎝ X高19.3㎝
口徑7cm
含作家簽名共箱
小石原焼 井窯 太田秀隆
1951 小石原焼「井」窯元に生まれる
1981 県展 県知事賞
日本伝統工芸展 入選(24回)
1982 西部工芸展 朝日新聞社銀賞
福岡県美術協会会員に推挙される
1984 西部工芸展 朝日新聞社賞
日本工芸会正会員に推挙される
1985 西部工芸展 20周年正会員特別賞
日本領事館主催 サンフランシスコ個展
1986 西日本陶芸美術展 大賞(内閣総理大臣賞)
国際陶磁器フェスティバル美濃’86銅賞
1987 日本陶芸展 入選(9回)
2001 九州山口陶磁展 三席 朝日新聞社賞
2004 西部工芸展 福岡市長賞
2005 九州山口陶磁展 一位 文部科学大臣奨励賞
2019 西部伝統工芸展 沖縄タイムス賞
日本工芸会正会員
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