清玩の青藍湯吞-萩燒 光彩庵
日日器物鑑賞 - vol.097
萩燒的胎土是開採小郡到防府之間的大道土
混合見島的赤土和萩深山的金峰土
所製作出的器形樸拙厚實
器物表面的轆轤痕跡明顯
經常可見到木板所劃出的刮痕
尤其是高台的變化多
底部高台有銳利削痕是萩燒的特徵之一
萩燒陶土在經過素燒、上釉到最後燒成
由於陶土和釉藥的收縮程度差異
容易產生細緻的貫入紋或土裂痕跡
而萩燒使用的陶土和釉藥間收縮程度較大
因此使得表面貫入紋既細緻且明顯
在經過長久使用過後茶水會漸漸滲進茶碗的內層中
使得器物產生表情變化
通常稱此現象為「萩的七化」
青藍Seigan-Blue為萩燒光彩庵獨創的釉色
意圖呈現出天空.大海.宇宙般的光彩
對傳統萩燒帶來新世代的意象
清玩の青藍湯吞
SIZE:大:直徑8.5cm高10.3cm
小:直徑8cm高9cm
萩燒 光彩庵
漆黒の闇と輝く白、その間の一瞬に見える虹色
儚い一瞬を追い求め
光を彩る窯元、光彩庵と命名しました
海、山、川、自然に囲まれた土地にあります
清玩の青藍Seigan-Blue
新しい宇宙がそこに生まれた様な
様々な青が 混じり合う清玩ブルー、
単色の青ではなく
無限の宇宙を連想させてくれる複雑な色です。
空、海、そしてまだ目にした事の無い青
萩焼の概念を飛び出して新たな一歩を踏み出す
それが清玩ブルーの登場になりました。
クールな表情の多いブルーの中の温かさを感じて
頂ける事を楽しみにしています。
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