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信樂窯変水指 信楽焼 小川楽山
日日器物鑑賞 - vol.079

信樂燒具有非常悠久的歷史
與瀨戶、常滑、丹波、備前、越前合稱日本六古窯
根據發掘出土的碎瓦片的紀錄
遠在奈良時代(約西元750左右)就已存在
鎌倉時代生產出紅褐色的陶器
製品以貯種壺和其他農具、雜器為主

信樂燒的天然條件非常好
產地的泥土和窯燒所需的木材等原料非常豐富
室町時代的信樂燒陶壺即名滿天下
早期信樂燒以無釉藥且高溫燒締
製成缽、壺、甕等日用陶器為主
十六世紀茶道盛行
本來製作日常用品的信樂燒也開始燒製茶道具
例如鬼桶水指、花入等茶陶

信樂燒最大的特徵就是陶土的顆粒質感
再加上明顯的紅褐色
摸起來卻非常柔滑而沒有刮手的硬刺感
高溫燒成後的燒焦痕跡
和自然釉的景色是觀賞的重點

信樂窯変水指
SIZE:直徑 16.3㎝X高19.8㎝
Weight : 2320g
含作家簽名共箱

信楽焼 小川楽山
信楽焼は元々は生活雑器として焼かれていた。
温かみのある火色の発色、自然釉によるビードロ釉、
焦げの味わいなど焼締陶ならではの魅力が
千利休らの茶人達に見出されて「茶陶信楽」として
茶人に親しまれ珍重された。
1976年(昭和51年)に国から伝統的工芸品の指定を受け、現在大小あわせて300を超える窯元がある。
信楽焼は狸の置物が有名であるが、
その歴史はそれほど古いものではなく明治時代に
陶芸家・藤原銕造が作ったものが始まりと言われる。

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日日器物鑑賞

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