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柴燒布目松皿- 其中窯 河村又次郎
旅與器生活 - vol.052

松是四季常綠
因千年不變而又稱「常盤之松」
象徵不老長壽
另外因為是不怕霜雪的大木
又以「松柏之操」「歲寒的松柏」稱之
自古就是有著吉祥意思的樹木
作為文樣也有表示不老長壽以及吉祥的意思
像是老松.若松.松原.笠松等姿態表現
或是和動物.花草.人物等搭配組合

河村又次郎生於京都
為京都陶芸家河村喜太郎之子
「さなげ陶房」 築窯
灰釉釘彫是河村又次郎的代表技法
幾何圓形以強力的釘彫表現
在傳統樸拙風貌中具有嶄新的造型
灰釉柴燒的秀逸景色
形塑宛如土器般的獨特風格

柴燒布目松皿
SIZE:長寬16x10.3cm X 高1.8cm

其中窯 河村又次郎
(1930-2006)
1930年京都市生まれ。喜太郎の次男
1950年父喜太郎とともに平戸橋に移る。日展入選
1953年京都市立美術大学入学
1957年卒業
1961年豊田青年会議所理事長
1966年父喜太郎の死去により鎌倉の其中窯を継ぐ
1983年豊田芸術選奨受賞

京都の陶芸家であった河村喜太郎(1899-1966)は、
昭和25年(1950)猿投の土に魅せられ、
次男の河村又次郎(1930-2006)とともに京都から
豊田市平戸橋に移り住み、築窯し
「さなげ陶房」と名付け陶芸活動を行いました
平戸橋では、京都の繊細な色絵磁器造りから一変して
土くさい土器を感じさせる独特の作風を完成しました
昭和36年(1961)鎌倉の北大路魯山人の陶房を受け継ぎ
其中窯を築きます

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旅與器生活

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