LOGO MENU
LOGO LOGO

上野燒酒杯 - 十時窯 白川甫硯
旅與器生活 - vol.048

茶人小堀遠州為江戶時代中期
引領茶道風潮的先驅者
對推動本土茶陶有卓越貢獻
將喜好的器型樣式送去所喜好的七個窯元
加以指導並大力發展陶藝
分別為志戶呂燒、膳所燒、朝日燒、
赤膚燒、古曾部燒、上野燒、高取燒
因此稱為遠州七窯
上野燒在江戶時代即享有茶陶產地盛名
陶祖尊楷(上野喜藏)為歸化朝鮮陶工
1602年由細川忠興招入小倉城
於豐前國上野開窯
釜之口窯、皿山本窯、岩谷窯等
統稱上野古窯
上野燒初期的作品多使用土灰釉、藁灰釉、鐵釉
和唐津與古高取相似
後代則以白釉地、上野青釉(銅綠釉)、三彩為特色
古作是無落印
幕末之後才開始用印
紫蘇手、玉子手、柚肌手等也是後代常用技法

上野燒酒杯
SIZE:直徑4.5cm X 高5.5cm

十時窯 十一代 白川甫硯
上野焼十時窯は明治三十年頃まで断続したが
一時中絶
十時窯十代甫元は
十時窯復興に志し先に渡窯復興に寄与した 陶工
白川硯山(常三郎)を作陶者とし
昭和十五年二月この地に 十時窯を復興した
十代は、白川硯山作第十代十時甫元とし
昭和33年5月白川硯山改め
甫硯とし十時窯十一代を襲名
昭和54年12月白川卓甫(信彦)が第十二代を襲名
現在にいたる
窯印とし圃を使用

← Back ∣ vol.048∣Next →
旅與器生活

22
22
22
22
22
22
22
22
22
logo
104台北市中山北路一段33巷6號 ∣ Tel:2521-6917
Mobil:0935-991315 ∣
營業時間:中午12點~晚上七點